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金第1書記 核・ミサイル成果を強調=党大会で開会の辞

記事一覧 2016.05.07 01:03

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は6日、同日午前に開幕した第7回朝鮮労働党大会の開会の辞で、36年ぶりとなる今回の党大会について「党の強化発展と社会主義の偉業を完成させる闘争において新たな道しるべをつくる歴史的契機になる」と述べた。また核・ミサイル開発を自身の実績として強調し、本格的な「金正恩時代」の幕開けを宣言した。

 朝鮮中央テレビは同日午後10時半(平壌時間同午後10時)から、労働党大会の録画を放送した。スーツにネクタイ姿の金第1書記は開会の辞でこれまでの成果に言及。今年に入り初の水爆実験と地球観測衛星「光明星4号」の打ち上げに成功したと述べた上で「主体朝鮮の尊厳と国力を最上の境地で輝かせた」と強調した。

 金第1書記は党中央委員会の活動総括報告も行った。金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長と朝鮮人民軍の黄炳誓(ファン・ビョンソ)総政治局長が両隣に着席した。

 朝鮮労働党大会の開催は金日成(キム・イルソン)主席時代の1980年10月以来。今回の大会は活動の総括のほか、党規約改訂に関する討議、決定書の採択などが行われるもよう。党中央委員会委員らの選挙も行われるとみられる。

 4日間程度続くとみられる今回の党大会では、核開発と経済発展を並行する「並進路線」を鮮明にするほか、大々的に世代交代が行われる可能性もある。

 北朝鮮は党大会に合わせ、百数十人の海外メディア関係者を招いている。しかしこの日は、海外メディアに会場への立ち入りは許されず、写真と映像の撮影も会場から100メートルほど離れた場所からしかできなかった。

sarangni@yna.co.kr

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