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「韓日経済人会議」 東京で開幕=経済協力強化に期待

記事一覧 2016.05.17 18:15

【東京聯合ニュース】韓国と日本の経済界を代表する企業のトップら300人余りが集まり、両国の経済交流促進を協議する第48回韓日経済人会議が17日、東京都内のホテルで開幕した。18日まで。会議は1969年に始まり、両国で毎年交互に開催している。

 韓国産業通商資源部の周亨煥(チュ・ヒョンファン)長官は基調演説で、アジアの繁栄と世界経済回復に寄与する両国の協力モデルとして、両国企業の相互投資や第三国への共同進出拡大、エネルギー・電子商取引・貿易投資分野の統合努力の加速、未来産業での技術開発協力強化などを提示した。

 韓国側団長の韓日経済協会の金ユン(キム・ユン)会長は開会のあいさつで「1965年の韓日国交正常化以降、両国が克服しなければならない課題は依然として残っているが、大きい枠組みでみると互いにウィンウィン(相互利益)の関係だった」とした上で、「2016年を韓日友好・経済協力の元年と定め、新しい50年に向かい共通の利益を追求し未来指向の韓日関係を構築していくために両国の経済人がさらに力を合わせなければならない」と話した。 

 また「世界経済は製造業と情報通信技術(ICT)を融合した第4次産業革命の時代に入った」との見方を示した上で、両国が協力して共同研究・開発(R&D)活動や人的交流を強化していけば、両国が行き過ぎた競争関係を克服し、生産や供給を相互に補う構造のもとで共生できるだろうと述べた。

 日本側団長の日韓経済協会の佐々木幹夫会長は新しい50年に向かう未来指向の関係構築のため、両国がアジアの経済統合を主導しなければなければならないと強調した。また第三国での協力拡大や金融協力、成長分野である医療・療養保護機器の開発など高齢化に対応した産業、国境を超えた環境問題の協力、次世代人材交流・文化および観光交流などで両国が幅広く協力することを提案した。 

 韓国からは金会長のほか、大韓商工会議所の朴容晩(パク・ヨンマン)会頭、東洋物産企業の金熙勇(キム・ヒヨン)会長、クムホアシアナグループの朴三求(パク・サムグ)会長、サムスン電子の朴商鎮(パク・サンジン)社長らが、日本からは佐々木会長のほか、日本商工会議所の三村明夫会頭、日本経済団体連合会(経団連)の榊原定征会長などが参加した。

 韓国側の参加者は熊本地震の犠牲者に対する哀悼の意を表わし、韓日経済協会・韓日産業技術協力財団名義で義援金700万円を佐々木会長に託した。

yugiri@yna.co.kr

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