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ソウル・東大門のドゥータ免税店がオープン 深夜まで営業

記事一覧 2016.05.20 10:27

【ソウル聯合ニュース】韓国の財閥、斗山グループが運営するソウル・東大門のドゥータ免税店が20日、プレオープンした。

 斗山タワーの九つのフロアを使用した免税店は総面積が約5090坪(約1万6825平方メートル)で、今回のプレオープンでは7フロアの約500のブランドが商品の販売を始めた。

 東大門地域の特性を生かし国内の免税店では初めて深夜まで営業するのが特徴。フロアによって午後11時、午前2時まで営業する。深夜に訪れる顧客のために交通費の支給や5%割引などのサービスを提供する。

 化粧品やアクセサリーなどを扱う海外有名ブランドのほか、国内の化粧品、ファッションブランドなどが入店した。

 家電やインテリア、ヘルスケア商品をそろえた売り場も注目を集める。

 また、韓国と中国で同時放映された大ヒットドラマ「太陽の末裔(まつえい)」(原題)をテーマにした「太陽の末裔館」では、ドラマのセットを再現した。

 「韓国文化館」では、来場者が韓服(伝統服)を試着できるほか、伝統工芸品に触れられる。

 まだ開業していない売り場は8月までに順次オープンし、今年後半にグランドオープンするという。

 ドゥータ免税店は太陽の末裔に主演した俳優のソン・ジュンギを広告モデルに起用し、韓国と中国でインターネット広告を展開している。

sjp@yna.co.kr

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