[芸能]EXO 新アルバム「EX’ACT」に自信
[芸能]EXO 新アルバム「EX’ACT」に自信

韓国の男性ダンス・ボーカルグループEXO(エクソ)が9日にサードアルバム「EX’ACT」をリリースする。写真は発売会見を行うメンバー。同アルバムの予約注文はすでに66万枚を突破したという=8日、ソウル(聯合ニュース)
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【ソウル聯合ニュース】韓国の男性ダンス・ボーカルグループEXO(エクソ)が8日、サードアルバム「EX’ACT」のリリースを前に、ソウルのSMタウンCOEXアティウムでショーケースを開いた。

韓国の男性ダンス・ボーカルグループEXO(エクソ)が9日にサードアルバム「EX’ACT」をリリースする。写真は発売会見を行うメンバー。同アルバムの予約注文はすでに66万枚を突破したという=8日、ソウル(聯合ニュース)
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アルバムは9日にリリースされるが、既に予約注文が66万枚を突破。ファーストアルバム「XOXO(Kiss&Hug)」、セカンドアルバム「EXODUS」に続きミリオンセラーを達成できるかに注目が集まっている。
EXOは予約注文が殺到したことについて「大きな励みになる。全ての記録に感謝しているが、なんといってもベストは大勢のファンができたこと」と述べ、ファンへの感謝の気持ちを忘れなかった。
スホとチェンは予約注文66万枚突破に驚きを隠せない様子だったが、意欲を失わずにパフォーマンスを披露できる動機付けになると語った。
チャンヨルは「『さすがEXO』という評価を聞きたい」と強い意欲を示した。

≪父親がSNSに書き込み≫ 韓国の人気アイドルグループ・EXO(エクソ)の中国出身メンバー、タオの父が22日にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にグループ脱退を示唆する書き込みをし、波紋が広がっている。 タオの父はSNSに「私の決定が多くの人を傷つけるかもしれないことは分かっている。タオも傷つくかもしれない。でも、治療のために息子を中国に連れて帰らざるを得なかった」という内容の書き込みをアップした。 書き込みには、EXOの所属事務所、SMエンタテインメントがタオのための専門チームをつくると公言したにもかかわらず、先にほかのメンバーの活動計画を発表したことに対する不満も記されていた。 同事務所は今回の騒動について、「対話を通じて発展的な方向を模索したい」とのコメントを出した。 (2015年4月23日、聯合ニュース) (END)
EXOは昨年12月にスペシャルアルバム「SING FOR YOU」を発売したが、フルアルバムのリリースは1年ぶりとなる。「怪物のような曲を準備し、パフォーマンスも完璧だと自負している」と自信をのぞかせた。
収録曲は全9曲で、ジャンルはエレクトロポップ、プログレッシブR&Bなど多彩だ。タイトル曲は相反する魅力を持つ「Monster」と「Lucky One」の2曲。

≪「EXODUS」≫ 先月30日に発売されたグループEXO(エクソ)のセカンドアルバム「EXODUS」の初回注文枚数が50万枚を突破した。 所属事務所のSMエンタテインメントによると、「EXODUS」の注文枚数は韓国語バージョンが32万1200枚、中国語バージョンが18万1240枚の合計50万2440枚で、大記録達成を予告した。 EXOは2013年にファーストアルバム「XOXO(Kiss&Hug)」と同アルバムのリパッケージバージョンの売り上げの合計が100万枚を突破。韓国で12年ぶりにアルバムのミリオンセラーを達成した。 (2015年4月1日、聯合ニュース) (END)
「Monster」はダンス曲で、鋭いドラムビートと愛する人への執着をストレートに表した歌詞が特徴だ。「Lucky One」はファンキーなサウンドとディスコ調のテンポが調和を成すダンス曲で、運命的な恋を探し求める男性を表現した。
特に「Monster」は「Growl」「CALL ME BABY」「LOVE ME RIGHT」のようなこれまでの軽快な曲とは異なり、デビュー曲「MAMA」に似たような重い雰囲気の曲。ベクヒョンは「本来のEXOらしさを見せようとした。パフォーマンスに重点を置くことができる曲を選んだ」と説明した。

≪12年ぶりの快挙≫ 音盤市場が低迷している韓国の歌謡界で、アイドルグループのEXO(エクソ)がアルバム売り上げ100万枚突破の記録を打ち立てた。 所属事務所のSMエンタテインメントによると、27日現在、EXO(エクソ)のファーストアルバム「XOXO(Kiss&Hug)」が47万枚以上、同アルバムのリパッケージバージョンが53万6000枚以上を売り上げ、両アルバムの売り上げ枚数の合計が100万枚を超えた。 韓国でアルバムのミリオンセラー達成は、2001年にリリースされたキム・ゴンモの「Kim Gunmo #007 Another Days」やグループgodの「Chapter4」以来、12年ぶりとなる。 (2013年12月27日、聯合ニュース) (END)
カイも「今回もパフォーマンスが強烈だ。1秒たりとも目が離せないほど楽しんでもらえると思う」と語った。
収録曲「Heaven」の作詞を手掛けたチャンヨルは「これからも曲作りに参加したい」と抱負も語った。
シウミンはアルバムが音楽チャートで1位になった場合は「子どものころにダンスを踊ったときの映像を公開する」と約束した。
hjc@yna.co.kr