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北朝鮮が29日に最高人民会議 金正恩体制の完成か

記事一覧 2016.06.09 08:53

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が29日に平壌で、最高人民会議(国会に相当)第13期の第4回会議を開催する。

 朝鮮中央通信が9日、「最高人民会議の常任委員会が7日、最高人民会議の招集決定を発表した」と伝えた。出席する代議員(国会議員に相当)の登録は27、28の両日に行われる。

 前回の第3回会議は昨年4月9日に開催された。

 第4回会議では国防委員会などの組織改編、外務省をはじめとする人事と国家経済発展5カ年戦略に対する行政的な下支えを議論すると見込まれる。

 北朝鮮はこれまで朝鮮労働党の党大会後に組織や人事、政策に対する行政面のサポートのために最高人民会議を開催してきた。先月開かれた36年ぶりの党大会で金正恩(キム・ジョンウン)氏が党委員長に就いたことを受け、今回の最高人民会議で金正恩体制を確立するとの観測が出ている。

 韓国政府と北朝鮮専門家は、金委員長の「国防委員会第1委員長」の肩書きが変わるかを注視している。金委員長は2012年4月11日の党代表者会で第1書記となり、直後の最高人民会議で国防委員会第1委員長という新設の職責に就いた前例があるためだ。

 韓国・東国大北朝鮮学科の金榕炫(キム・ヨンヒョン)教授は「最高人民会議は内閣と国家機関に対する人事を終えて名実ともに金正恩体制の枠組みを完成する意味合いの行事だ」と説明した。金委員長が先ごろの党大会で第1書記から委員長になったように、国防委員会第1委員長の肩書きも変わる可能性が高いとの見方を示した。

mgk1202@yna.co.kr

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