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アジア・オリンピック評議会本部誘致に名乗り=韓国・仁川

記事一覧 2016.07.08 09:49

【仁川聯合ニュース】韓国・仁川がアジア・オリンピック評議会(OCA)本部の誘致に名乗りを上げた。

 国際オリンピック委員会(IOC)でアジア地域を担当するOCAにはアジア45カ国・地域が加盟している。夏季・冬季アジア大会の開催地を決め、大会を主管する。

 常駐人数は約30人にすぎないが、アジアのスポーツ界に大きな影響力を持つ。

 OCA本部は1982年の創設からクウェート市に置かれていたが、IOCと対立したクウェート政府がOCA本部の撤去を求め、移転を推進している。

 OCA本部の誘致都市は9月25日に開かれる総会で決定される。誘致にはカタールのドーハ、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ、インドネシアのジャカルタ、タイのバンコクが名乗りを上げている。OCAは中東諸国の影響力が強く、厳しい誘致合戦になりそうだ。

 ただ、仁川はグリーン気候基金(GCF)など14の国際機関を誘致した経験があるほか、2014年にはアジア大会を開催しており、誘致に期待を示している。

 OCA本部を誘致した場合には毎年8億1000万ウォン(約7000万円)の予算が必要とされる。仁川は市内に入っている国際機関への支援に毎年計70億ウォンを使っており、政府とOCA支援額の分担について協議する方針だ。

kimchiboxs@yna.co.kr

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