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今年の成長率見通しを再度下方修正 2.7%に=韓国中銀

記事一覧 2016.07.14 12:23

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)は14日、韓国の今年の経済成長率見通しを従来の2.8%から2.7%に、消費者物価上昇率の見通しを1.2%から1.1%に、それぞれ引き下げた。李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が月例の金融通貨委員会後の記者懇談会で明らかにした。

 韓国銀行は4月にも従来の3.0%の見通しを2.8%に下方修正している。それから3カ月で再び引き下げた。

 2.7%という見通しは、昨年の実際の成長率より0.1ポイント高い。また、韓国政府の見通しに比べると0.1ポイント低いが、韓国開発研究院(2.6%)や韓国金融研究院(2.6%)、LG経済研究院(2.5%)、現代経済研究院(2.5%)などの予想を上回る。

 韓国の成長率は12年が2.3%、13年が2.9%と2%台にとどまった後、14年は3.3%に伸びた。昨年は再び2%台に戻った。

 中国の成長鈍化などによる世界貿易の縮小で韓国の輸出は低調で、生産と消費の回復力も弱いことから、韓国銀行は今回の下方修正を決めたとみられる。政府は下半期に10兆ウォン(約9200億円)規模の補正予算を組む計画だが、どれほど効果があるか定かでない。

 下半期は造船や海運業を中心とする企業の立て直しや英国の欧州連合(EU)離脱問題などで、不透明感が増す見通しだ。

mgk1202@yna.co.kr

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