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EV用高性能バッテリー開発へ 韓国で官民合同プロジェクト発足

記事一覧 2016.09.21 20:46

【ソウル聯合ニュース】韓国で官民27の機関、230人の研究者で構成されるバッテリー開発の大型プロジェクトが発足し、韓国製の電気自動車(EV)が2020年までにソウルから釜山までの約400キロを充電なしで走れるようになる見通しとなった。

 現在、韓国製のEVのうち1回の充電で走る航続距離が最も長いのは現代自動車の「アイオニック(IONIQ)」で、191キロ走ることができる。

 産業通商資源部は21日、ソウル市内のホテルでバッテリー開発プロジェクトの発足式を開催し、関連業界と研究機関が連携する協力体制を構築する方針を発表する。

 今回のプロジェクトでは2020年までに1回の充電で走る航続距離を400キロに伸ばすバッテリーを開発することを目標に掲げた。同部が270億ウォン(約25億円)、民間が160億ウォンを投資し、バッテリーのエネルギー密度を2倍以上高める計画だ。

 産業通商資源部の関係者は「一つの企業が関連技術の開発をすべて行うことはできないため、プロジェクトとしてまとめた」とした上で、「バッテリー市場は韓・中・日の3強になっているが、国を挙げての大型プロジェクトを立ち上げたのはわれわれが初めてだろう」と説明した。

 EV用のバッテリー市場は2020年まで年平均30%以上成長するとみられており、同部はプロジェクトで開発した技術を製品化までつなげていく方針だ。

yugiri@yna.co.kr

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