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朴政権5年で赤字国債急増 増税必要との主張も=韓国

記事一覧 2016.10.23 11:40

【世宗聯合ニュース】「増税なき福祉」を掲げている韓国・朴槿恵(パク・クネ)政権の発足後に発行された赤字国債の額が160兆ウォン(約14兆6000億円)を超える見通しだ。李明博(イ・ミョンバク)前政権に比べ50%以上増えたことになる。福祉支出は増え続けているが、国の収入が追いついていないのが実情だ。

 韓国の最大野党「共に民主党」の金太年(キム・テニョン)国会議員の議員室によると、2017年の赤字国債の発行額は28兆7000億ウォンだ。15年(42兆5000億ウォン)と16年(41兆4000億ウォン)よりは少ないが、13年(24兆5000億ウォン)と14年(27兆7000億ウォン)を上回っている。

 来年までの朴政権5年間の赤字国債の発行規模は計164兆8000億ウォン、年平均では33兆ウォンに達する。

 盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権(03~07年)の赤字国債の発行額は32兆3000億ウォン、年平均6兆5000億ウォンで、李政権(08~12年)は107兆ウォンで年平均は21兆4000億ウォンだった。

 赤字国債の発行が増え、国の債務も12年の443兆1000億ウォンから今年は644兆9000億ウォンに増えた。

 赤字国債と国の債務が増えている背景には、福祉などの支出の増加がある。来年の予算案で福祉支出は130兆ウォンが計上されており、03年(41兆7000億ウォン)に比べ3倍以上多い。

 赤字国債を減らし、国の債務を軽減するには収入を増やし、支出を抑える必要がある。政府と与党は増税ではなく減税措置の整備などを主張しているが、野党側は福祉支出の増加などを踏まえ、大企業と高所得者から法人税、所得税を引き上げるよう求めている。

kimchiboxs@yna.co.kr

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