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サムスン スマホ不振を半導体など補う=7~9月期決算

記事一覧 2016.10.27 10:24

サムスン スマホ不振を半導体など補う=7~9月期決算

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【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子が27日に発表した7~9月期の連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は5兆2000億ウォン(約4800億円)で前年同期に比べ29.7%減少した。2014年7~9月期(4兆600億ウォン)以来、8四半期ぶりの低水準となった。

韓国で開かれた電子見本市でのサムスン電子のブース(資料写真)=(聯合ニュース)
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 売上高は47兆8200億ウォンで7.5%減少し、6四半期ぶりの低水準だった。

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 前期に比べると、営業利益は36.2%減少、売上高は6.1%減少した。

 サムスン電子は今月初めに、7~9月期の見通しを営業利益7兆8000億ウォン、売上高49兆ウォンと発表した後、最新スマートフォン(スマホ)「ギャラクシーノート7」の無料交換・返品と生産・販売打ち切りに伴う費用を含め、営業利益5兆2000億ウォン、売上高47兆ウォンに下方修正した。

 部門別の営業利益をみると、スマホ事業を担うIM(ITモバイル)部門が、ギャラクシーノート7の問題で1000億ウォンにとどまった。市場では同部門が赤字に転落するとの予測もあったが、かろうじて利益を出すことはできた。

 スマホの販売台数はそれほど大きく減少していないという。サムスン電子は、フラッグシップスマホ「ギャラクシーS7」「ギャラクシーS7エッジ」を中心に販売中のモデルが堅調だったおかげで、販売台数が小幅減にとどまったと説明した。

 一方、半導体部門は3兆3700億ウォン、ディスプレー部門は1兆2000億ウォンの営業利益をそれぞれ計上し、IM部門の不振をある程度補った。消費者家電(CE)部門の営業利益は7700億ウォンだった。

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 7~9月期は対ドル、ユーロでウォン高となり、部品事業を中心に前期比で約7000ウォン程度の為替差損が発生した。

 今年の設備投資については、過去最大の27兆ウォン以上になると見込んだ。半導体の設備投資が約13兆2000億ウォン、ディスプレーが昨年の2倍以上の約10兆9000億ウォン。

 特に来年需要の急増が予想される有機EL事業と、需要が拡大傾向にある3次元構造の「V―NAND」型フラッシュメモリーへの投資拡大に取り組んでいる。

mgk1202@yna.co.kr

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