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韓米日外務次官協議 対北朝鮮連携強化で一致

記事一覧 2016.10.27 19:38

【東京、ソウル聯合ニュース】韓国、米国、日本は27日、東京で外務次官協議を行い、核開発とミサイル発射を続ける北朝鮮に対応するため、連携を強化する方針で一致した。

 協議には、韓国から林聖男(イム・ソンナム)外交部第1次官、米国からブリンケン国務副長官、日本から杉山晋輔外務事務次官が出席した。

 2時間半におよんだ協議では、北朝鮮問題に関する意見交換が1時間半にわたり行われたという。3カ国は、北朝鮮の5回目核実験を受けた国連安全保障理事会の新たな制裁採択に向け協力することで一致した。

 また、独自制裁についても3カ国が連携し、北朝鮮への圧力を強化する必要があるとの認識を共有した。

 林氏は協議終了後に開かれた共同記者会見で、「韓米日は北の核・ミサイル能力の高度化が3カ国に対する直接的な脅威だとの認識を共有し、国際社会の緊密な連携の下、強力な制裁と圧力を通じ北が非核化以外の選択をできないようにするため努力を傾けることにした」と述べた。

 国際社会全体が北朝鮮の4回目核実験を受けた安保理の追加制裁決議を着実に履行できるよう、3カ国がけん引する一方、5回目核実験への対応に関しては、安保理の新たな制裁採択に向けた努力を倍加することで合意したと説明した。

 韓国政府が同日に協議再開を発表した日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)締結については「高まりつつある北の核・ミサイルの脅威に対応するとの側面で(日本との)協議再開が決まった」と説明した。

 これに対し杉山氏は、真摯(しんし)に対応すると述べた。北朝鮮に関する安保上の脅威が新たな段階に差し掛かっているとした上で、これまでとは異なる対応が必要だと指摘した。

 ブリンケン氏は「北朝鮮の核開発を容認しない。核保有も認めることはできない。北朝鮮の脅威に厳しく対応する」と強調した。

 一方、韓国政府高官は、GSOMIAと今回の韓米日外務次官協議は無関係だと述べた。前日行われた林氏と杉山氏の会談でもGSOMIAに関する具体的な協議は行われておらず、韓日間の事前協議もなかったと伝えた。

hjc@yna.co.kr

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