Go to Contents Go to Navigation

朴大統領 内政の第一線退く=新首相が「もう一人の大統領」に

記事一覧 2016.11.02 17:39

【ソウル聯合ニュース】韓国の青瓦台(大統領府)は2日、朴槿恵(パク・クネ)大統領が親友の崔順実(チェ・スンシル)氏の国政介入疑惑を受けた人事刷新として、新首相に盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権で青瓦台政策室長などを務めた金秉準(キム・ビョンジュン)氏を指名したことについて、「事実上、(朴大統領が)第二線に退くとの意味」として、「金氏が内政大統領」と説明した。

朴槿恵大統領=(聯合ニュース)

 最大野党「共に民主党」は盧武鉉大統領の流れをくんでおり、盧政権で要職を歴任した金氏を首相に起用することで野党の協力を取りつけ、難局を乗り越えたい考えだ。内政は金氏が、外交などは朴大統領が担う事実上の分権型大統領制といえる。

 朴大統領は更迭した秘書室長の後任人選などを行った後、新首相に大きな権限を与える方針を公の場で公表するという。青瓦台関係者は「朴大統領が新首相の権限について公の場で公表すると、大統領は2人になる」と説明した上で「金氏は内政大統領となり、朴大統領は内政から事実上手を引く」と強調した。

 別の青瓦台関係者は「金氏は自らのカラーを出して国政を運営するとみられる」と述べ、「現政権の多くの政策が変更されると思う」との見解を示した。

 また、青瓦台は「政界が求めている(与野党の合意による)挙国中立内閣の趣旨を生かすことで、今後の内閣改造は金氏の意見に左右される」と述べ、金氏が内閣改造を主導していくことを示唆した。

kimchiboxs@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。