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野党党首らとの会談も拒否される 窮地に拍車=朴大統領

記事一覧 2016.11.07 18:44

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領大統領は7日、自身の親友である崔順実(チェ・スンシル)氏が職権乱用などの容疑で逮捕されたことにより混乱に陥った国政を収束させるため、与野党代表との会談を提案したが野党3党に拒否された。

4日に国民向け談話を発表し謝罪した朴大統領=4日、ソウル(聯合ニュース

 韓光玉(ハン・グァンオク)大統領秘書室長(閣僚級)がこの日、朴大統領のメッセージを伝えるため国会を訪れたが、最大野党「共に民主党」の秋美愛(チュ・ミエ)代表は面会を拒否。野党第2党「国民の党」の朴智元(パク・ジウォン)非常対策委員長と少数野党・正義党の沈相ジョン(シム・サンジョン)代表は面会したものの、会談を拒んだ。

 一方、韓氏は与党セヌリ党の李貞鉉(イ・ジョンヒョン)代表との会談で「朴大統領が国会に来ることもできる」とした上で、野党が要求する金秉準(キム・ビョンジュン)氏の首相指名撤回についても党首会談で扱うとの意向を伝えた。

 李氏は「(野党は)党首会談に早く応じ、要求する挙国(一致)内閣や首相問題などについて大統領と直接話せばよい」と述べた上で、野党側に働きかける意向を示したが、少数与党の国会で影響力は限られる。

 一方、韓氏との面会を拒否した共に民主党の秋代表は記者団に対し、金秉準氏の首相指名撤回などを先に決めれば朴大統領と会うとした上で、当事者が問題解決すべきとの立場は変わらないと主張した。

 秋氏は4日、朴大統領が国民向け談話を発表し、崔氏に関連する疑惑についてあらためて謝罪した際に「大統領の状況認識は絶望的だ」と述べ、特別検察官による捜査や一方的な首相指名の撤回などを受け入れなければ退陣要求運動を展開すると表明していた。

 国民の党の朴非常対策委員長も韓氏との面会の席で、首相指名の撤回と朴大統領のセヌリ党離党が実現しない限り、党首会談に応じることはできないとの立場を明らかにしたという。

yugiri@yna.co.kr

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