Go to Contents Go to Navigation

朴大統領親友の財団私物化疑惑 資金拠出した企業を全数調査

記事一覧 2016.11.08 16:26

【ソウル聯合ニュース】韓国検察の特別捜査本部は8日、朴槿恵(パク・クネ)大統領の親友の民間人女性、崔順実(チェ・スンシル)容疑者が設立と運営を主導し、私物化した疑いが持たれている2つの財団に資金を拠出した企業を全数調査し、拠出の背景を究明する方針を明らかにした。

崔容疑者による私物化が疑われているKスポーツ財団とミル財団=(聯合ニュース)

 特別捜査本部の関係者は「企業が事実に合致するよう話をすればいいが、そうでなければ総帥も呼んで事情聴取せざるを得ない」と述べ、必要に応じて企業のトップも捜査対象とすることを示唆した。

 検察は、崔容疑者と前青瓦台(大統領府)政策調整首席秘書官の安鍾範(アン・ジョンボム)容疑者が共謀し、大企業53社に対し、文化支援財団「ミル財団」とスポーツ支援財団「Kスポーツ財団」に総額774億ウォン(現在のレートで約71億円)を拠出するよう強要したとみて、その正確な経緯を追及している。企業関係者もすでに多数が聴取を受けた。

 特に、昨年7月に朴大統領が中小・ベンチャー企業の育成拠点「創造経済革新センター」を支援する大企業の総帥17人を青瓦台に招いて懇談会を行った後、そのうちの7人と別途に非公開の面談を行っていたことが明らかになり、資金拠出に大統領が関与したかどうかの究明が鍵となっている。検察は安容疑者への捜査を通じ、朴大統領がこの面談の場で2財団への拠出を注文した可能性があると判断しているようだ。

朴大統領(右手前)と企業総帥による昨年7月の懇談会の様子(資料写真)=(聯合ニュース)

stomo@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。