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韓国軍内部網ハッキング 北の活動拠点の瀋陽から

記事一覧 2016.12.06 09:23

【ソウル聯合ニュース】韓国軍の内部専用ネットワークがハッキングされていた問題で、軍当局は北朝鮮の仕業と推定しているようだ。軍の関係者が6日、「内部ネットワークをハッキングしたハッカーは、中国・瀋陽にあるIPアドレスでアクセスしたことが分かった」と明らかにした。瀋陽は北朝鮮ハッカーの重要な活動拠点とされる。この関係者はまた、「ハッキングに用いられた不正プログラムも北朝鮮がこれまでのハッキングに使っていたものと似通っている」と話している。

韓国国防部=(聯合ニュースTV)

 北朝鮮は2014年に韓国水力原子力の原子力発電所の図面をハッキングした事件でも、主に瀋陽のIPアドレスを活用した。

 韓国軍当局はこれまで「内部の国防ネットワークはインターネットと切り離されており安全だ」と説明していた。しかし、一部のコンピューターで内部ネットワークとインターネットの両方を使い、それが狙われ内部ネットワークまでハッキングされたのではないかと、軍当局はみている。

 国防部は前日、「軍のインターネットのウイルス対策システムに対するハッキング事故を調査していたところ、国防ネットワークの一部のコンピューターでも不正プログラム感染が識別された」とし、「軍事秘密を含む一部の軍事資料が流出したことが確認された」と明らかにした。

 具体的にどのような資料が流出したかは明らかにしていない。これについて軍の関係者は、ハッキング被害を具体的にするとセキュリティーレベルなどを知られてしまう懸念があるとする。

 軍内部の専用ネットワークがハッキングされるのは軍創設後初めて。

mgk1202@yna.co.kr

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