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来年は輸出回復 新興国の成長など追い風に=韓国研究機関

記事一覧 2016.12.06 17:05

【ソウル聯合ニュース】民間シンクタンクの韓国経済研究院は6日発表した報告書で、今年まで2年連続で減少が見込まれている輸出が来年には持ち直すとの見通しを示した。

 報告書は、韓国の来年の輸出に追い風になる要因として、新興国の成長回復、ドル高に伴うウォン安、世界的なインフレ圧力の上昇を挙げた。

 来年は世界経済の成長の軸足が先進国から新興国に移るとみられ、新興国への輸出依存度が57.5%と高い韓国には有利になる。

 また、米国の内需刺激策と利上げにより来年もドル高が継続すると予測され、そうなればウォン安で輸出競争力が高まると期待される。

 米国の景気浮揚や中国の供給過剰の緩和、原材料価格の上昇など世界的にインフレ圧力が高まっていることも、輸出にはプラスに働きそうだ。

 一方で、韓国の輸出に悪影響を与える要因もある。保護貿易主義の強まりや韓米自由貿易協定(FTA)の再交渉圧力の高まりなどだ。また、トランプ政権下の米国が自国の産業保護などを通じた製造業育成策を取れば、韓国の家電や太陽光発電、2次電池などの産業が打撃を受けることが懸念される。

stomo@yna.co.kr

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