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格安ツアー改善へ 観光市場の多角化目指す=韓国・済州

記事一覧 2016.12.20 15:29

【済州聯合ニュース】韓国南部、済州島を行政区域に持つ済州道は20日、観光の質的な成長をけん引する三つの中心課題に、格安ツアーの改善、個人観光客の増加、観光市場の多角化を選んだと発表した。

済州島にある観光スポット、城山日出峰(資料写真)=(聯合ニュース)

 格安ツアーの主な原因となる過度な免税店の手数料や無資格のガイド営業、韓国の旅行会社が中国旅行会社に手数料を支払う慣行などを改めていく方針だ。

 個人観光客を増やすための方策では、会員制交流サイト(SNS)のユーザー参加機能を強化し、観光情報を英語や日本語、中国語で知らせるサービスを実施する。

 外国人観光客のうち、中国人観光客の割合(85.7%)の高さを解消するため、日本や東南アジアなどとの直行便を増やす計画だ。

 また、テレビ広告を通じたPR強化のほか、ウェディングやゴルフ、乗馬、ヨットなどを絡めた観光商品を開発して日本人客の取り込みを狙う。シンガポールや香港、インドネシア、タイ、フィリピンなど新興市場を対象にしたマーケティングも推進する。

 世界的な水準のカジノ制度を整備するため、来年1月までにカジノの電算システムを標準化するほかカジノ業の総合計画を立てる。海外カジノ監督機関とのネットワーク構築にも取り組む方針だ。

 済州道を訪れた観光客は2013年に1000万人を突破した。18年に1500万人(韓国人1000万人・外国人500万人)の観光客を誘致する目標を掲げたが、今年実現する見通しだ。

kimchiboxs@yna.co.kr

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