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北朝鮮の前駐英公使 韓国政府庁舎で公開記者懇談会  

記事一覧 2016.12.27 17:28

【ソウル聯合ニュース】7月に脱北して韓国に亡命した北朝鮮のテ・ヨンホ前駐英公使が27日午後、政府ソウル庁舎で約50人の統一部担当記者と公開で懇談会を開き、亡命の動機や北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制の実態、今後の活動計画などについて語った。

テ・ヨンホ前駐英公使=(聯合ニュース)

テ・ヨンホ前駐英公使=(聯合ニュース)

 北朝鮮で高官だった人物が韓国で報道陣と公に懇談するのは、黄長ヨプ(ファン・ジャンヨプ)元朝鮮労働党書記の1997年の記者会見以来、ほぼ20年ぶりとなる。

 97年4月に韓国へ亡命した黄氏は同年7月、国家安全企画部(現在の国家情報院)庁舎で記者会見し、亡命の動機や北朝鮮の戦争準備状況、食糧状況などについて語った。

 その後も北朝鮮高官クラスの亡命はあったが、韓国政府は警護などを理由に亡命した人物の身元確認にさえなかなか応じなかった。だが今年4月、中国にある北朝鮮レストランの従業員13人が集団で韓国入りしたことを発表し、これを機に脱北者に関する非公開の方針を転換。テ氏の亡命を発表するなど、国民が関心を寄せる脱北者についてはメディアに公表するようになった。

 テ氏は今月19日の国会情報委員会関係者との懇談会で、身の危険を承知の上で公開の社会活動を行う姿勢を示し、これを機にメディアからインタビュー要請が殺到。政府は、個別にインタビューを受ける代わりに統一部担当記者を集めて懇談会を開くことにした。

stomo@yna.co.kr

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