Go to Contents Go to Navigation

韓国与党が慰安婦合意を一定評価 新党は追加協議要求

記事一覧 2016.12.28 16:32

【ソウル聯合ニュース】韓国与党セヌリ党は28日、丸1年を迎えた旧日本軍の慰安婦問題をめぐる日本との合意について「遅々として進まなかった両国間の交渉を妥結させ、現実的権利救済、日本政府の公式的な責任容認を引き出すことができた」と評価した。同党の鄭容起(チョン・ヨンギ)院内首席報道官が会見で発表した。

日本大使館前で開かれた集会で参加者らが慰安婦合意の撤回を求めている=28日、ソウル(聯合ニュース)

 鄭氏は、政権交代後に合意を無効にする方針の最大野党「共に民主党」について「責任ある対策や提案がないまま、批判のための批判をしながら世論扇動に没頭している」と指摘。政党の枠を超え、悲劇的な慰安婦の歴史を共に癒していく成熟した態度が必要だと促した。

 一方、セヌリ党から前日離党した国会議員ら30人が結成を発表した新党「改革保守新党」(仮称)の張済元(チャン・ジェウォン)報道官は会見で「慰安婦合意は国家間の条約や協約ではないため追加の協議が必要だ」と述べ、韓国政府に対し追加交渉を進めるよう求めた。

 張氏は「(被害者への)現金支給が重要なのではなく、癒しと真の謝罪が伴われなければならない。追加協議は被害者が納得し受け入れられる内容であることが必須だ」と強調した。

 改革保守新党は、セヌリ党で朴槿恵(パク・クネ)大統領と距離を置く非主流派「非朴派」だった離党議員により来月正式に結成される予定だ。この日の初論評でセヌリ党と異なる意見を示し、今後も神経戦が繰り広げられると予想される。

hjc@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。