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北朝鮮が今年2回目の暗号指令放送 新たな内容流す

記事一覧 2017.01.13 08:31

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が13日未明、韓国などに潜伏する工作員に暗号で指令を出す「乱数放送」を行った。今年に入り2回目。

北朝鮮の暗号放送(イメージ)=(聯合ニュースTV)

 北朝鮮の国外向けラジオ放送、平壌放送は同日午前1時15分(日本時間)から、「今から27号探査隊員のための遠隔教育大学化学復習課題をお伝えします」とし、「428ページ51番、192ページ33番、260ページ41番」などと数字を読み上げた。

 内容はこれまで放送されたことのない新しいもので、2回繰り返された。北朝鮮が乱数放送を行ったのは昨年6月24日以降、計22回。

 かつて北朝鮮は平壌放送を通じ金日成(キム・イルソン)主席や金正日(キム・ジョンイル)総書記をたたえる歌を流した後、乱数を読み上げスパイたちに指令を送っていた。

 2000年の南北首脳会談を機に乱数放送を中断していたが、昨年6月に放送を再開した。

 北朝鮮が乱数放送を再開したことをめぐっては、海外にいるスパイを対象にした暗号解読の定期訓練や韓国を混乱させ南北の緊張を高めるためではないかとする意見のほか、実際にスパイに指令を出すためといったさまざまな見方が取り沙汰されている。

csi@yna.co.kr

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