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大企業への資金拠出強要は朴大統領が指示 前秘書官が証言

記事一覧 2017.01.16 21:38

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に対する弾劾審判の5回目の弁論が16日、憲法裁判所で開かれ、前青瓦台(大統領府)政策調整首席秘書官の安鍾範(アン・ジョンボム)被告が証人として出席した。

安鍾範被告=16日、ソウル(聯合ニュース)

 安被告は、朴大統領の親友、崔順実(チェ・スンシル)被告が設立に深くかかわった文化支援財団「ミル財団」とスポーツ支援財団「Kスポーツ財団」への大企業の資金拠出に関連し、朴大統領が2015年7月に複数の大企業トップと個別面談を行った後、安被告に大企業から資金を集めるよう指示したと証言した。

 国会訴追委員団は安被告に対し、現代自動車グループとCJグループからそれぞれ30億ウォン(現在のレートで約2億9000万円)を集め、これに準ずる規模の資金をほかの大企業からも集めるよう朴大統領から指示を受けたと検察の取り調べで供述したのは事実かと質問した。

 安被告は質問に対し「はい、そうです」と答えた。

 安被告の証言は、ミル財団とKスポーツ財団への大企業の資金拠出に関連し、朴大統領が具体的な金額を指定し、資金を集めるよう指示した疑惑を認めたもので、朴大統領の弾劾事由の一つである大企業への資金拠出強要疑惑を明らかにする上で重要になると予想される。

 安被告は、朴大統領と大企業トップの個別面談後、朴大統領から指示を受け、業務手帳に大企業から集める資金の金額をメモしたことも事実だと述べた。

 また、業務手帳には朴大統領の指示内容だけを書いたかとの質問に「はい」と答えた。

hjc@yna.co.kr

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