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[芸能]イ・ヨンエ「師任堂とチャングムは大きく違う」

記事一覧 2017.01.24 19:08

[芸能]イ・ヨンエ「師任堂とチャングムは大きく違う」

女優イ・ヨンエ

【ソウル聯合ニュース】韓国の女優イ・ヨンエが14年ぶりに韓服姿を披露した。柔かく温かな色彩のチョゴリ(上衣)とチマ(スカート)に、頭にはカチェ(朝鮮の女性が使用したかつらの一種)を載せた彼女の姿は、ポスター1枚だけでも抜きんでている。

「師任堂 色の日記」ポスター(SBS提供)

 2003年にMBCで放送されたドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」から14年ぶりとなる今年、イ・ヨンエは韓国の5万ウォン札にも描かれている朝鮮王朝時代の女流画家、申師任堂(シン・サイムダン)に扮する。

 この間イ・ヨンエは一人の妻となり、双子の母になった。そのため、SBSの新ドラマ「師任堂(サイムダン) 色の日記」では「チャングム」とは確実に違う姿を見せるとみられる。

 イ・ヨンエは今回のドラマで儒教的な先入観にとらわれた「良妻賢母の申師任堂」ではなく、火花のような人生を生きた「天才画家の申師任堂」を切々と描き出す。

 申師任堂の記録物と推定される「寿進坊日記」を発見するワーキングマザー、ソ・ジユンもイ・ヨンエが演じる。朝鮮王朝時代と現代を行き来する一人二役だ。

ドラマ復帰のイ・ヨンエ
「師任堂 色の日記」の制作発表会に出席したイ・ヨンエ(SBS提供)

 イ・ヨンエは24日にソウル市内のホテルで開かれた「師任堂 色の日記」の制作発表会で「何よりもストーリーが面白かった」とし、「500年前の師任堂も、現在5万ウォン札に描かれている剥製のような姿を望んでいなかったと思う。女性としての師任堂に新たな人物として生命を吹き込むのが楽しかった」と語った。

 また「師任堂が『恋愛』をしたというと多くの人は驚くだろう。ロマンスの要素が入ったことに新鮮さを感じられるかもしれない」と話した。

 「チャングム」の時は宮中料理を直接習ったが、今回の作品では朝鮮民画(民俗絵画)の専門家に師事し、衣装やセリフを自ら研究したという。

 イ・ヨンエは「チャングムと師任堂の人物像が重なるかもしれないが、ある意味では師任堂を通してチャングムを見るのも面白いのではないか」とし、「私が未婚だった時に表現したチャングムと、妻で母になった立場で表現した師任堂は大きく違うだろうし、もっと深く、幅広くなっている」と説明した。

「師任堂 色の日記」の制作発表会に出席したイ・ヨンエ(SBS提供)
イ・ヨンエさんも選挙応援

 イ・ヨンエは14年ぶりのドラマ復帰について、「久しぶりにカメラの前に立って緊張したが、ソン・スンホン、オ・ユンアさんなどがそばで励ましてくれ、フォローしてくれたので上手く演じることができた」と感謝の意を伝えた。

 特に、運命的な愛の相手となるソン・スンホンに対しては「時代劇を演じるスンホンさんは想像できなかったが、このドラマでは本当に最高だった」とし、「女性としてときめいたし、おかげで感情移入もスムーズにできた」と称賛を惜しまなかった。

 10年以上を経ても変わらない美貌については「近くで見るとそうでもない。今日の制作発表会があったので付け焼き刃でダイエットをした」と笑い、「子供たちと平凡な生活をしているが、女優に変身する面白さが美貌の維持に役立っているのではないかと思う」と語った。

「師任堂 色の日記」の制作発表会に出席したソン・スンホン(左)とイ・ヨンエ(SBS提供)

 今回のドラマは全話が事前制作されたことに関しては、「(放送までに)長い間待ったのでやきもきしたが、小さな子を持つ母として育児もできたし、休む時間も十分あってよかった」と話し、「これからも母、妻の役割があるが、良いメッセージを伝えられるドラマや映画があればさまざまなジャンルの作品に出演したい」と話した。

 制作発表会には韓国のメディアだけでなく、海外のメディアも多数出席し、今作への高い関心を見せた。

 「師任堂 色の日記」は26日から放送される。

ynhrm@yna.co.kr

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