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北朝鮮潜水艦に対応 海上作戦ヘリを初配備=韓国軍

記事一覧 2017.02.01 10:42

【巨済聯合ニュース】韓国海軍は1日、北朝鮮の潜水艦侵入に備え昨年導入した欧州製の海上作戦ヘリコプター、AW159「ワイルドキャット」をこの日、作戦配備すると明らかにした。

海上作戦ヘリ「ワイルドキャット」=(聯合ニュース)

 海軍はワイルドキャットの作戦配備により、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発に力を入れる北朝鮮に対する作戦遂行能力が向上すると見込んでいる。

 海軍はこの日の配備にあわせ、南部の慶尚南道・巨済島南方の海上にワイルドキャット2機や2500トン級の護衛艦などを動員。潜水艦の探索と攻撃手順に関する訓練を実施する。

 昨年6月にワイルドキャット4機を導入してから、海軍は操縦士や整備士の養成と昼・夜間の飛行訓練、艦艇への離着陸訓練、戦術訓練など実戦配備のための戦力化を進めた。昨年12月に追加で導入した4機は7月中に作戦配備される。

 ワイルドキャットは護衛艦など戦闘艦に搭載され、対潜水艦戦や対艦戦の任務を遂行する。潜水艦攻撃のための魚雷や小型の標的攻撃のための機関銃を装着し、北朝鮮の艦艇を精密に攻撃できる。特に既存の海上作戦ヘリよりも潜水艦探知能力が大きく向上した。

 また、最大360キロメートルまで探知が可能なアクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダーと電子光学熱感知装備を装着して遠距離の監視能力を備えた。最大離陸重量は6050キロ、最大速度は157ノット(時速290キロ)だ。

 海軍関係者は「海上作戦ヘリは水上艦や海上哨戒機と合同で対潜水艦作戦を遂行する」とし、「状況に合わせて武装を搭載することで効率的に作戦を遂行できる」と説明した。

 海軍は計9000億ウォン(約880億円)の予算を投入し、2020年~22年に海上作戦ヘリ12機を追加導入する計画だ。

ynhrm@yna.co.kr

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