札幌アジア大会出場選手が結団式 金15個目指す=韓国
記事一覧
2017.02.03 15:55
【ソウル聯合ニュース】北海道の札幌市などで19~26日に開催される冬季アジア大会に出場する韓国選手団の結団式が3日、ソウルの合宿・訓練施設「泰陵選手村」で開かれ、選手らが健闘を誓った。
韓国はスケート、スキー、アイスホッケー、バイアスロン、カーリングの5競技に選手142人が出場。金メダル15個を獲得し、総合2位に入るという目標を掲げている。
大会は来年の平昌冬季五輪の前哨戦と位置付けられる。大韓体育会(韓国オリンピック委員会)の李起興(イ・ギフン)会長は祝辞で「今大会を足掛かりに平昌冬季五輪で最高の成績を達成できるよう、ベストを尽くしてほしい」と激励した。
tnak51@yna.co.kr