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歴史問題 韓日関係の前提条件にせず=次期大統領最有力候補

記事一覧 2017.02.16 19:03

【ソウル聯合ニュース】韓国の最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表は16日、ソウル市内で開かれたフォーラムで講演し、最近の日本との外交問題について「(旧日本軍の)慰安婦問題をはじめ、過去の歴史問題に対する(解決)要求を継続していく一方、これを韓日外交関係の前提条件とせず、未来志向の発展は別のトラックとするツートラックでやっていく必要がある」と述べた。

講演する文氏=16日、ソウル(聯合ニュース)

 また、「その(慰安婦問題など)ため、日本との外交関係を断ち切ることはできない」と主張した。

 文氏は今春にも実施される大統領選の有力候補の支持率調査でトップを走り、次期大統領に最も近いとされる。

 これまでは慰安婦問題を含めた歴史問題の優先的な解決を強調してきたが、経済や安全保障などでは日本との協力を模索するツートラック戦略を鮮明に打ち出したとみられ、注目を集めそうだ。

 ただ、釜山の日本総領事館前に慰安婦被害者を象徴する少女像が設置されたことを受け、日本政府が駐韓大使や釜山総領事の一時帰国、通貨スワップ協定の再開に向けた協議中断などの措置を取ったことに言及し、「前例のない強い対抗措置を取り、韓国を詐欺師のように非難するのを見ると、われわれに明かしていない(両政府間の)裏合意があるように思われる」と、従来の考えを繰り返した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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