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北上層部は正男氏殺害への言及をタブー視 訪朝の事業家伝える

記事一覧 2017.02.22 14:31

【瀋陽聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏が殺害された事件について北朝鮮の上層部は知っており、事件への言及をタブー視していることが22日、訪朝した朝鮮族(韓国系中国人)事業家の話で分かった。

朝鮮族の事業家が撮影した平壌の様子=(聯合ニュース)

 この事業家は、事件が起きた3日後の16日、故金正日(キム・ジョンイル)総書記の生誕75年を迎え訪朝団の一員として平壌の記念行事に出席した。聯合ニュースの取材に対し、訪朝の際に金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長や党統一戦線部長ら高官と面会したことを明かし、「彼らは金正男の殺害事件を正確に知っており、これについて質問すると『その問題は話すのをやめよう』と言って手を振った」と伝えた。

朝鮮族の事業家が撮影した平壌の様子=(聯合ニュース)

 また、「泊まった平壌のホテルでは英国、米国、ロシアなど韓国を除く各国の衛星放送で金正男殺害事件のニュースに接した」と伝えたほか、平壌で見聞きしたことをありのままに外部に伝えてほしいと統一戦線部長から要請を受けたとも明かした。

 平壌の様子にも言及し、「滞在中は24時間電気が供給され、百貨店に商品がたくさん並んでいるのを見た。ただ商品のほとんどが中国のもので、通りを走るタクシーも中国車が大半だった」と伝えた。

朝鮮族の事業家が撮影した平壌の様子=(聯合ニュース)

tnak51@yna.co.kr

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