ショートトラック男子 ソ・イラが金＝札幌アジア大会
第８回冬季アジア札幌大会のスノーボード男子回転、大回転で２冠を達成した李相昊（イ・サンホ）が２１日午後、仁川国際空港に到着し、知人から花束の代わりに贈られたハクサイと金メダルを掲げている。イは少年時代に江原道の高冷地にあるハクサイ畑でスノーボードの練習を始め、韓国代表に上りつめたことで知られる＝２１日、仁川（聯合ニュース）
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【札幌聯合ニュース】札幌冬季アジア大会は第４日の２２日、スピードスケートのショートトラック男子１０００メートル決勝が行われ、韓国のソ・イラが１分２４秒０６２で金メダルを獲得した。
第８回冬季アジア札幌大会のスピードスケート女子５００メートル決勝で２位に終わった韓国の李相花（イ・サンファ、左端）と優勝した日本の小平奈緒（中央）らが表彰式を前に談笑している。李は女子５００メートルで五輪２連覇を達成しており、金メダルが期待されていた＝２１日、帯広（聯合ニュース）
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第８回冬季アジア札幌大会のスピードスケート・ショートトラック男子５００メートルの予選会場で、韓国と北朝鮮の応援団が太極旗（韓国国旗）と北朝鮮国旗を一緒に振って応援している＝２１日、札幌（聯合ニュース）
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札幌冬季アジア大会のスピードスケート男子５０００メートルで韓国の李承勲（イ・スンフン、中央）が６分２４秒３２で優勝した。李は２０１１年に自身が打ち立てたアジア記録（６分２５秒５６）を塗り替えた＝２０日、帯広（聯合ニュース）
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ソ・イラが冬季アジア大会で金メダルを獲得したのは初めてで、韓国のショートトラック代表チームにとっては四つ目の金となった。
共に出場したシン・ダウンは銀メダルを獲得した。
李政洙（イ・ジョンス）は３位につけたが、同じ国・地域の選手がメダルを獲得できるのは２人までとの規定により、銅メダルは他国の選手に譲ることになった。
ynhrm@yna.co.kr
