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韓米きょうから合同野外機動訓練 米原子力空母も展開

記事一覧 2017.03.01 10:05

【ソウル聯合ニュース】韓国と米国は1日、両国合同の野外機動訓練「フォールイーグル」を開始した。4月末までの実施。米国の原子力空母カール・ビンソンをはじめとする戦略兵器が過去最大規模で動員される予定だ。北朝鮮は韓米合同軍事演習に毎年強く反発しており、今年も弾道ミサイル発射などの挑発を仕掛ける可能性もある。

米原子力空母カール・ビンソン(資料写真)=(聯合ニュース)

 韓国軍関係者は「過去最大の米軍と戦略兵器が参加した昨年を上回る水準の戦力が動員されるようだ」と話す。昨年のフォールイーグルでは米軍約1万7000人、原子力空母ジョン・C・ステニスなどの戦略兵器が展開された。

 韓米両国は2月3日の国防相会談で、今年の合同軍事演習「キー・リゾルブ」とフォールイーグルを強化することで一致した。北朝鮮が同月12日に新型中距離弾道ミサイル「北極星2」を発射すると、韓米は挑発を続ける北朝鮮により確実な警告メッセージを送る必要があるとみて、今回の演習で戦略兵器を展開することで一致したとされる。

 演習には原子力空母カール・ビンソンが展開される予定だ。二つの空母航空団と駆逐艦、ミサイル巡洋艦、イージス艦などで船団を構成している。空母に戦闘攻撃機や給油機、電子戦機、対潜哨戒機、対潜哨戒ヘリコプターなどが搭載される。

 また、朝鮮半島に有事が発生した際に真っ先に増員される在日米海兵隊に配備されたステルス戦闘機F35Bの編隊も参加すると伝えられた。その場合、韓国への展開は初めてだ。グアム基地から戦略爆撃機のB1B、B52、在日米軍基地からステルス戦闘機F22も飛来する。

 一方、指揮所演習(CPX)のキー・リゾルブは今月13日に始まる。北朝鮮の核・ミサイルの探知(Detect)、かく乱(Detect)、破壊(Destroy)、防衛(Defense)を指す「4D作戦」に基づく演習を実施するようだ。防衛段階では米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」が韓国南部・慶尚北道星州郡に配備されていると仮定したシナリオにする可能性もある。

mgk1202@yna.co.kr

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