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韓国に米原子力空母展開へ 合同野外機動訓練に米軍1万人参加

記事一覧 2017.03.03 12:07

【ソウル聯合ニュース】韓米連合軍司令部の関係者は3日、記者団に対し、韓国軍と米軍による野外機動訓練「フォールイーグル」に海外からの3600人と在韓米軍を合わせ米軍約1万人が参加すると明らかにした。韓国軍は約29万人が参加する。

米原子力空母カール・ビンソン(資料写真)=(聯合ニュース)

 韓国軍関係者は「昨年の場合、北の4回目の核実験と長距離ミサイル発射に対応し、歴代最大規模で訓練を実施した」として、「今年は同水準で行われると見れば良い」と説明した。

 フォールイーグルは韓国で1日に始まった。来月末まで続けられる。今月13日からは指揮所演習「キー・リゾルブ」が実施される。

 北朝鮮は先月12日、新型中距離弾道ミサイル「北極星2」の発射実験を行っており、今回の訓練は核とミサイル開発を続ける北朝鮮に強力な警告メッセージを発することになるとみられる。

 米軍は多くの戦略兵器を朝鮮半島に展開し、北朝鮮への軍事的な圧力を強める方針だ。

 15日ごろには原子力空母カール・ビンソンを釜山作戦基地に派遣するとされる。1982年に就役した同空母は排水量10万トン、全長333メートル、幅77メートルで、「動く海上軍事基地」と称される。戦闘攻撃機FA18や早期警戒機E2C、電子戦機EA18Gグラウラーなど、約80機の航空機を搭載しており、中小国の空軍力全体に匹敵する戦力を備えている。

 有事の際、朝鮮半島に最初に派遣される在日米海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Bも今月中に演習に参加する。

 来月には海軍と海兵隊による大規模な上陸訓練も実施する。訓練には米海軍の強襲揚陸艦ボノム・リシャールや垂直離着陸輸送機オスプレイなどが投入される。

 来月中旬には両空軍が合同戦闘訓練「マックスサンダー」を行い、北朝鮮の重要施設を攻撃する訓練を実施する。

kimchiboxs@yna.co.kr

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