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韓国高官が東南アジア2カ国訪問 北との関係見直し提案か

記事一覧 2017.03.06 17:03

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の李汀圭(イ・ジョンギュ)次官補がフィリピン、インドネシアとの協力事業に関する協議のため、東南アジアを訪問していることが6日、同部当局者の話で分かった。2国間協力に関する議論だけでなく、韓国と北朝鮮の間で、長年にわたり中立的な立場を維持してきた東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国に対し、北朝鮮との関係の見直しなどを促す可能性もありそうだ。 

外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官(資料写真)=(聯合ニュース)

 5日に出国した李氏はフィリピンでは外務次官と、インドネシアでは外務省のASEAN総局長とそれぞれ協議し、9日に帰国するという。

 フィリピンは今年、ASEANの議長国を務め、インドネシアはASEANで主導的な役割を果たしている。

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏が殺害された事件に関連し、マレーシア政府が北朝鮮国民に対する査証(ビザ)免除を停止し、駐マレーシア北朝鮮大使の国外追放を決定したことなどを機に、ASEAN各国に対し、北朝鮮との外交関係の再考を求めることもありそうだ。

 特にフィリピン政府に対しては、北朝鮮への圧力の必要性を強調し、夏に開催されるASEAN地域フォーラム(ARF)の声明に北朝鮮に対する強い警告のメッセージが含まれるよう働きかける見通しだ。

 李氏に続き、今月中旬には尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官も東南アジアを訪問する予定で、尹長官は北朝鮮が常習的に国際規約に違反していることを指摘し、北朝鮮に対する外交的な圧力の必要性を強調するものとみられる。 

yugiri@yna.co.kr

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