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安保理が対北朝鮮で緊急会合 米大使「全オプションを検討」

記事一覧 2017.03.09 10:21

【ニューヨーク聯合ニュース】米国のヘイリー国連大使は8日(現地時間)、ニューヨークの国連本部で開かれた国連安全保障理事会の緊急会合終了後の記者会見で、北朝鮮が6日に弾道ミサイルを発射したことに対し「あらゆるオプション(選択肢)を検討している」と明らかにした。

共同で記者会見を開く韓米日の国連大使=8日、ニューヨーク(聯合ニュース)

 韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)国連大使、日本の別所浩郎国連大使と共に記者会見を開いたヘイリー大使は安保理の決議に違反して挑発を繰り返す北朝鮮への対応を米国政府が再度評定しているとして、「あらゆるオプションがテーブル上にある」と述べた。

 また、北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏の殺害事件などを取り上げ、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長について「理性的な人ではない」と言及した。

 今月始まった韓米合同軍事演習については、過去40年間毎年続けており北朝鮮にも事前に通知したとして「透明に進んでいる」と強調した。

 韓米両国が韓国内への配備を開始した米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」に対しては、「北朝鮮のミサイル発射でTHAAD配備が必要になった」とし、「米国はTHAADが中国を狙ったものではないという点を中国政府にはっきりと伝えた」と述べた。

 また、国際社会が今回のミサイル発射を「信用できず、無責任な北朝鮮の傲慢さを目撃している」と話した。

 15の理事国の全会一致で北朝鮮を非難する報道機関向け声明を採択した安保理は、8日の会議後に議長を通じて声明を発表した。

 安保理の議長国である英国のライクロフト大使は「過去の安保理の決定に従い北朝鮮の状況を注意深くモニタリングしながら、追加で重大な措置を取ることで理事国が同意した」と述べた。

ynhrm@yna.co.kr

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