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[韓国大統領罷免]検察 朴槿恵氏の捜査本格化へ

記事一覧 2017.03.12 14:30

【ソウル聯合ニュース】韓国憲法裁判所の罷免宣告で民間人となった朴槿恵(パク・クネ)前大統領に対する検察の捜査が本格的に始まる見通しだ。韓国では憲法の規定で大統領は内乱罪などを除き在職中に刑事訴追されないが、朴氏が罷免されたことから、検察は近く朴氏の取り調べを行うとみられる。

昨年末に国政介入事件の捜査結果を発表する検察関係者=(聯合ニュース)

 憲法裁は朴氏が親友、崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入を容認し、崔被告の利益のため権限を乱用したことなどを罷免の理由に挙げた。

 裁判官たちは朴氏が大企業に文化やスポーツに関する財団への資金を拠出させたのは企業の財産権と経営の自由を侵害したと判断した。

 また、職務上の機密資料を崔被告に流出させたことも国家公務員の秘密厳守義務に反すると断定した。朴氏が秘書官を通じ、政府の機密文書47件を崔被告に流出させたとする検察の捜査結果を認めたことになる。

 昨年末に検察特別捜査本部が「崔被告の国政介入事件」疑惑を捜査し、朴氏に適用した容疑のほとんどが罷免の根拠になったのだ。

 憲法裁の判断に、政府から独立して朴氏に絡む疑惑と崔被告の国政介入事件を調べてきた特別検察官捜査チームの捜査結果は含まれていない。

 検察は今週末までに特別検察官捜査チームから受け取った約10万ページの捜査記録の検討を終え、別の容疑も追加して本格的な捜査に入る方針だ。

 罷免から60日以内に大統領選が実施されることや、崔被告らの刑事裁判が行われていることなどを踏まえ、速やかに捜査が行われるとみられる。

csi@yna.co.kr

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