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沈没から3年の旅客船セウォル号 来月5日にも引き揚げへ

記事一覧 2017.03.14 10:28

沈没から3年の旅客船セウォル号 来月5日にも引き揚げへ

セウォル号遺族 亡き子の遺品整理

【珍島聯合ニュース】2014年4月に韓国南部の全羅南道珍島郡沖で沈没した旅客船セウォル号の船体引き揚げに向けた作業が再開された。韓国海洋水産部は4月初めごろに引き揚げが試みられると見込む。

セウォル号船首の持ち上げ作業開始
再現された「記憶の教室」
セウォル号が引き揚げられる現場(資料写真)=(聯合ニュース)

 船体引き揚げは中国企業の上海サルベージが担っている。海洋水産部によると、上海サルベージは12日、沈んだセウォル号の両端にあたる位置に油圧ジャッキを搭載したバージ船を計2隻固定し、翌日、船体に取り付け済みのリフティングビームと呼ばれる機材につながれたワイヤーを2隻のバージ船につなぐ作業を開始した。

 海洋水産部は、こうした船体をつり上げる準備が月末には終わり、潮の状態が適した4月5日ごろに引き揚げが試みられるとみている。作業が円滑に進めば、セウォル号は約80キロ先の木浦新港へと運ばれる。

「セウォル号」沈没事故から1000日

 同部関係者は、到着まで最短でも15~20日かかる見通しで、準備作業を経て船体の調査に入ることになると説明した。

 セウォル号は潮流が激しい場所にあり、引き揚げ作業は満潮時と干潮時の潮位の差が最も小さい小潮期にしか行うことができない。準備作業を終えた後の最初の小潮期が4月5日前後となる。

mgk1202@yna.co.kr

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