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韓国とスリランカの外相 北朝鮮問題で協調を確認

記事一覧 2017.03.16 11:13

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官が15日(現地時間)、スリランカの首都コロンボでサマラウィーラ外相と会談し、北朝鮮問題で見解を共有した。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)氏の殺害に化学兵器の「VX」が使用されたことに遺憾の意を示し、化学兵器の使用に強く反対する姿勢で一致した。韓国外交部が16日、明らかにした。

会談に先立ち握手を交わす尹氏(左)とサマラウィーラ氏(韓国外交部提供)=(聯合ニュース)

 両外相は北朝鮮による弾道ミサイル発射などの挑発が朝鮮半島とアジア太平洋地域、ひいては国際社会全体の平和と安全にとって重大な脅威になっていると指摘した。

 尹氏はスリランカが昨年、北朝鮮の核・ミサイル挑発を強く非難する声明を繰り返し発表したほか、スリランカを経由する北朝鮮関係者が所持したドルを没収することで北朝鮮への外貨流入を断つなど、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議を忠実に履行してきたことを高く評価した。

 スリランカ側は安保理決議の徹底した履行など国際社会の制裁努力へ確固たる姿勢の堅持を表明すると同時に、北朝鮮に国際義務の順守を促す立場を示した。今後も北朝鮮核と北朝鮮問題をめぐり韓国と足並みをそろえると約束し、二国間、国際舞台での協調を強化するとした。

 また両外相は、スリランカのインフラ建設事業に韓国企業が参画できるよう積極的に協力することで一致した。

 スリランカ側は、両国の国交樹立40年を迎え韓国が向こう3年間、有償資金協力の枠を5億ドル(約567億円)に増額すること、スリランカの干ばつ被害に対する支援を決定したことに謝意を表した。

 尹氏は国交40年を機にスリランカを訪問。シリセナ大統領とウィクラマシンハ首相をそれぞれ表敬した。

mgk1202@yna.co.kr

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