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危機感強める保守陣営 候補一本化の行方は=韓国大統領選

記事一覧 2017.03.28 16:21

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領の失職に伴う大統領選(5月9日投開票)に向け保守陣営が候補の一本化を議論しており、行方が注目される。

テレビ討論会に出席した自由韓国党の候補たち=27日、ソウル(聯合ニュース)

 朴政権の与党だった「自由韓国党」(旧セヌリ党)とセヌリ党から分裂した「正しい政党」の保守両党は、候補の討論会で連日のように一本化に言及している。進歩(革新)系の最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表をはじめとする野党の有力候補に支持率で大きく後れを取る中、逆転を狙うには保守だけでなく中道勢力とも力を合わせて「一騎打ち」の構図を作るしかないとのムードが広がっているためだ。保守陣営が一本化を目指すのは初めてのことで、その危機感の強さが見て取れる。

 前回の2012年12月の大統領選は、野党陣営が候補を一本化したにもかかわらず敗れた初のケースだった。

 当時、民主統合党の文在寅氏と無所属の安哲秀(アン・チョルス)氏は一本化の議論で対立を露呈し、11月下旬に安氏が突然身を引く形で一本化が実現した。だが、過去の候補一本化と違い候補同士の合意によるものではなかったことから、十分な効果を得られず文氏は朴槿恵氏に敗れた。

 保守陣営がこれを教訓に、内部の葛藤を最小限に抑えて一本化を果たしてこそ、手ごわい相手との勝負を演出できるとみられている。

tnak51@yna.co.kr

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