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米最高裁が少女像撤去の上訴却下 韓国外交部はノーコメント

記事一覧 2017.03.28 16:36

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は28日の定例会見で、米グレンデール市に設置された旧日本軍慰安婦の被害者を象徴する少女像をめぐり現地の日本人らが撤去を求めた訴訟で米連邦最高裁が原告の上訴を却下したことについて、「米連邦政府と地方政府間の権限の問題に関する法的な争点と関連した事案」として、「わが政府が意見を出すことは適切ではない」と述べた。

グレンデール市の少女像=(聯合ニュース)

 第三国の司法判断に言及することを控えるとともに、慰安婦問題の最終的・不可逆的な解決を宣言した日本との合意を意識した発言とみられる。

 慰安婦合意では各措置を着実に実施することを前提に、両国が国際社会で同問題について互いに非難・批判することは控えるとした。

 ただ、米国の国会議員らも連邦最高裁の判決を歓迎しており、外交部報道官のこうした発言は議論を呼ぶ可能性がある。合意に縛られ、慰安婦問題と関連した韓国政府の正当な発言権も制約されているとの指摘が出そうだ。

kimchiboxs@yna.co.kr

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