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セウォル号 予定通り30日ごろ移送開始の見込み=韓国

記事一覧 2017.03.29 11:03

【珍島聯合ニュース】韓国海洋水産部は29日、2014年に南西部の珍島沖で沈没し、このほど引き揚げた旅客船セウォル号について、予定通り30日までに船体を運搬船に固定する作業などを終え、木浦新港に向け出発すると伝えた。港までは約8時間かかる。

引き揚げられたセウォル号=(聯合ニュース)

 同部は30日ごろ船体の移送を開始し、31日午前に港へ到着、陸揚げや排水作業などを経て4月10日ごろから行方不明者の捜索を本格化したいとしている。セウォル号沈没事故では修学旅行中の高校生ら295人が死亡し、9人が依然行方不明となっている。

 同部は28日、セウォル号の運搬準備中に行方不明者のものとみられる遺骨の一部を発見したと発表したが、鑑定の結果、動物の骨だったと訂正した。この騒動を受け、同部は船体が港に到着するまで運搬船に国立科学捜査研究院の職員らを常駐させることにした。

tnak51@yna.co.kr

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