韓国観光公社 羽田空港に平昌五輪の広報館設置へ
韓国観光公社 羽田空港に平昌五輪の広報館設置へ

2018年平昌冬季五輪・パラリンピックの開催地の一つ、江原道江陵市の市庁前に両大会のマスコットが設置された。五輪マスコットの「スホラン」(左)とパラリンピックマスコットの「バンダビ」=28日、江陵(聯合ニュース)
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来韓中の国際オリンピック委員会(IOC)のリンドバーグ調整委員長が、2018年平昌冬季五輪・パラリンピックの開閉会式が開かれるオリンピックプラザを訪れ、関係者から建設工事の進み具合について説明を聞いている=13日、平昌(聯合ニュース)
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来年2月に韓国で開催される平昌冬季五輪の開幕を1年後に控えた9日、開催地の江原道で 「2018平昌冬季五輪G(Game)-1年フェスティバル」が開幕した。バンクーバー五輪フィギュアスケート女子金メダリストで平昌五輪広報大使のキム・ヨナさんが聖火トーチを掲げて登場した=9日、江陵(聯合ニュース)
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【ソウル聯合ニュース】韓国観光公社は3日、東京の羽田空港に来月18日に2018年平昌冬季五輪・韓国観光広報館を設置し、運営すると発表した。

2018年平昌冬季五輪の開幕日(来年2月9日)までの日数などを表示する時計塔がソウル市庁前のソウル広場にお目見えした。(左から)国際オリンピック委員会(IOC)のリンドバーグ調整委員長、文化体育観光部の劉東勲(ユ・ドンフン)第2次官、オメガのアッシェリマン最高経営責任者(CEO)、平昌五輪組織委員会の李熙範(イ・ヒボム)委員長、ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長=8日、ソウル(聯合ニュース)
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観光公社は昨年12月に羽田空港側と業務協約を締結し、平昌五輪と2020年東京五輪の際に互いに相手側の空港に広報館を設置することを決めた。
ynhrm@yna.co.kr