平昌冬季五輪のそり競技施設 国際競技連盟が承認
【春川聯合ニュース】2018年平昌冬季五輪の開催自治体の韓国・江原道は1日、五輪のそり競技施設「スライディングセンター」のボブスレー、スケルトンコースが国際ボブスレー・スケルトン連盟(IBSF)から承認されたと伝えた。リュージュのコースはすでに1月に国際リュージュ連盟(FIL)から承認されており、スライディングセンターは五輪競技を開催できるアジアで2番目、世界で19番目のそり競技場となった。

≪インフラ造成進展を評価≫ 2018年平昌冬季五輪・パラリンピックの準備状況を確認する国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のリンドベリ委員長が大会の準備状況に満足感を示した。 大会が開かれる韓国北東部の江原道・平昌で31日、第9回調整委員会が開かれた。リンドベリ委員長は記者会見で「五輪のインフラ造成は大きく進展した。政府と江原道の大会支援の意思を確認した」と評価した。 2013年3月に活動を開始した調整委員会は今回で活動を終えた。 (2017年9月1日、聯合ニュース) (END)

2010年バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート女子の金メダリストのキム・ヨナさんが26日、ソウル市内で開かれたフィギュアスケート教室で子どもたちに笑顔で指導している(オールザットスポーツ提供)=26日、ソウル(聯合ニュース)
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韓流ドラマOSTの祭典「ドラマ・オリジナル・サウンズ・コリア2017ウィズ平昌」が27日、東京の中野サンプラザで開かれた。韓国文化院と韓国コンテンツ振興院の共催。今年は来年2月に開かれる平昌冬季五輪の成功を祈願し、さまざまな企画が行われた。ステージで記念撮影する歌手キム・テウ(左端)やガールズグループMelody Day(中央)ら出演者と特別ゲストの吉俣良(右端)=28日、ソウル(コンテンツ振興院提供=聯合ニュース)
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韓国銀行(中央銀行)が2018年平昌冬季五輪を記念して11月17日に銀行券(紙幣)を発行する。記念紙幣の額面価格は2000ウォン(195円)で、発行枚数は230万枚。記念紙幣の図案(韓国銀行提供)=29日、ソウル(聯合ニュース)
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来年2月に開かれる平昌冬季五輪の開催地、韓国北東部・江原道の道庁がある春川に五輪マスコットなどを展示する広報館が設けられた。マスコットのスホランの前で遊ぶ子どもたち=29日、春川(聯合ニュース)
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2018年平昌冬季五輪を記念して発行される銀行券(紙幣)と記念硬貨の発表会が1日午前ソウル市内で開催され、李熙範(イ・ヒボム)大会組織委員長と2010年バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート女子の金メダリストで平昌五輪広報大使を務めるキム・ヨナさんが2000ウォン(約200円)券の記念紙幣と記念硬貨を公開した。今回発表された記念紙幣と記念硬貨は、9月11~29日まで11の指定金融機関の全国の支店と販売代行会社を通して先着順で予約を受け付け、12月11~15日に交付する予定だ=1日、ソウル(聯合ニュース)
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2018年平昌冬季五輪を記念して発行される銀行券(紙幣)と記念硬貨の発表会が1日午前ソウル市内で開かれ、2000ウォン(約200円)券の記念紙幣と記念硬貨が公開された。今回発表された記念紙幣と記念硬貨は、9月11~29日まで11の指定金融機関の全国の支店と販売代行会社を通して先着順で予約を受け付け、12月11~15日に交付する予定だ=1日、ソウル(聯合ニュース)
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