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[平昌五輪]文大統領「準備は整った」 平和五輪に自信=IOC総会開会

記事一覧 2018.02.05 21:37

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は5日、韓国北東部の江原道・江陵で開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会の開会式であいさつし、「スポーツが政治と理念の障壁を飛び越えられるという事実を、平昌(冬季五輪)が全世界と人類に示すだろう」と自信を示した。

IOC総会の開会式であいさつする文大統領=5日、江陵(聯合ニュース)

 文大統領は9日に開幕する平昌五輪に次いで2020年の東京五輪、22年の北京冬季五輪と北東アジアの「リレー五輪」が続くと指摘。リレー五輪が北東アジアの平和と発展、人類の平和と繁栄に寄与するよう、「日本、中国などアジアの全ての国と協力を続ける」と強調した。

 また「わずか1、2カ月前までは平昌五輪の安全に懸念を示す国があり、北が参加し南北が合同チームを結成する『平和五輪』も多くの人が不可能な想像のように考えていた。懸念が消え想像が現実となった」と力を込めた。

 平昌五輪には冬季五輪では史上最多の国・地域から最多の選手が参加し、北朝鮮選手団も冬季大会では最多となるとした上で、開会式での南北合同入場や五輪史上初の南北合同チーム結成にも言及。平和で安全な五輪の開幕を目前に控え、バッハ会長をはじめとするIOC関係者に感謝を表し、北朝鮮の張雄(チャン・ウン)IOC委員にも謝意を示した。

 さらに「もう韓国は準備が整った。平昌は冬季五輪の新たな地平を開く」と宣言。「これまで世界が経験したことのない最先端のICT(情報通信技術)五輪としても記録されるだろう。選手団と観客は世界初の5G(第5世代)移動通信テスト網や地上波最高画質、大画面放送サービスを体験する」と説明した。

ikasumi@yna.co.kr

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