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[韓流]日本映画のリメーク2作品 韓国でヒット

記事一覧 2018.03.16 10:09

【ソウル聯合ニュース】韓国で日本映画のリメーク作品が相次いでヒットしている。

 韓国映画振興委員会が16日発表した統計によると、女優ソン・イェジン、俳優ソ・ジソブ主演の映画「いま、会いにゆきます」は15日に8万5378人を動員し、2日連続で興行成績1位を記録した。口コミの評判が良く、この週末もトップを維持する見通しだ。

「いま、会いにゆきます」のワンシーン(ロッテエンターテインメント提供)=(聯合ニュース)

「いま、会いにゆきます」のワンシーン(ロッテエンターテインメント提供)=(聯合ニュース)

 配給会社のロッテエンターテインメントによると、同作は米国、カナダ、英国など17カ国・地域に販売されたという。原作は市川拓司の同名小説で、日本でも2004年に映画化され人気を博した。

 また、4位にランクインした女優キム・テリ主演の「リトル・フォレスト」は観客動員数122万6015人を記録し、好調に推移している。同作は五十嵐大介による漫画が原作で、日本では4部作として映画化されている。

ynhrm@yna.co.kr

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