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韓国外相が米議会訪問 「南北・米朝首脳会談が情勢の転換点に」

記事一覧 2018.03.16 15:21

【ワシントン、ソウル聯合ニュース】米ワシントンを訪れている韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は15日(米東部時間)、上下両院の議員らと会合し、5月までに予定される南北、米朝首脳会談に向け韓米の擦り合わせを行った。

下院議員との懇談会を終えて記念撮影する康京和長官(前列左から3人目、外交部提供)=16日、ソウル(聯合ニュース)

 康氏はライアン下院議長、ガードナー上院外交委員会東アジア太平洋小委員長、ロイス下院外交委員長(いずれも共和党)ら外交に詳しい議員と相次いで会合し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領特使の先の訪朝、訪米結果を説明。外交部によると、康氏は南北、米朝首脳会談が朝鮮半島情勢の重要な転換点になるとし、両会談を成功させ朝鮮半島非核化と恒久的な平和定着を実現するため、引き続き米国と緊密に協力していくことを伝えたという。

 米議員らは、揺るぎない非核化原則と制裁・圧力路線を貫く中で、北朝鮮非核化と朝鮮半島の平和定着に向けた意味のある進展がみられるよう期待するとの姿勢を示した。

 康氏はあわせて、米国が発動を決定した鉄鋼・アルミニウムの輸入制限について、「韓米の経済・通商関係だけでなく、いつにも増して緊密で強固な両国の同盟関係全般に意図しないネガティブな影響を与えかねない」と述べ、韓国が輸入制限の対象から除外されるよう議会側に協力を求めた。

ライアン下院議長と握手する康長官(外交部提供)=16日、ソウル(聯合ニュース)

 康氏は上院での懇談会の後、韓国記者団に「(米国の議員らは)朝鮮半島の問題に関心が高く、五輪を契機とする対話機運の高まりに疑念を持ちながらも(対話の)可能性にさまざまな意見があるようだ」と語った。

 議会訪問に先立ち、康氏はトランプ米大統領長女のイバンカ大統領補佐官と昼食を共にした。この席で何が話し合われたかは具体的に伝えられていない。

イバンカ大統領補佐官と対話する康氏(外交部ツイッターより)=16日、ソウル(聯合ニュース)

 康氏は訪米2日目の16日、解任されたティラーソン国務長官の代行を務めるサリバン国務副長官と会談する。また、ロス商務長官と電話会談し、鉄鋼・アルミニウムの輸入制限や改定交渉が進む韓米自由貿易協定(FTA)などの通商懸案を巡り意見を交わす見通しだ。

tnak51@yna.co.kr

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