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李明博元大統領 建設会社からも賄賂か=検察が捜査中

記事一覧 2018.03.21 14:29

【ソウル聯合ニュース】韓国の李明博(イ・ミョンバク)元大統領が在任中(2008~13年)に国内建設会社の現代建設から2億ウォン(約2000万円)台の賄賂を受け取った疑いを検察が調べていることが21日、捜査当局関係者の話で分かった。

検察の取り調べを終え帰宅する李明博氏=15日、ソウル(聯合ニュース)

 ソウル中央地検は、現代建設が2010年ごろ李氏側の要求を受け、仕事を与える形で自動車部品メーカー「ダース」の不動産開発子会社「ホンウンプラニング」に2億6000万ウォンを支払ったとみて捜査している。

 情報機関の国家情報院が李政権の青瓦台(大統領府)に裏金を上納した事件に絡み収賄罪で逮捕・起訴された金伯駿(キム・ベクジュン)元青瓦台総務企画官は、李氏の指示で現代建設の幹部に対し、ホンウンプラニングに資金を出すよう要請したと検察に供述したとされる。

 現代建設の役員も、青瓦台の要求を拒否できず、ホンウンプラニングをマンション分譲取引に組み込む形で不正資金を提供したと供述したという。現代建設は11年に現代・起亜自動車グループに買収・編入されている。

 李氏は今月14日に在任中の収賄などの容疑で取り調べを受けた際、ホンウンプラニング代表の義弟(故人)の夫人が経済的に困らないよう手助けしようとしたことはあると供述したとされる。

 だが検察は、関係者の供述などからダースだけでなくホンウンプラニングも李氏の所有だと判断しており、現代建設が提供した資金は李氏が受け取った賄賂だとにらんでいる。

 検察は19日、収賄などの容疑で李氏の逮捕状を請求したが、関係者は「現代建設の資金については確認すべき事項が残っており、令状に含めなかった」と伝えた。

tnak51@yna.co.kr

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