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韓国免税店の売上高4カ月ぶり減少 中国人の「運び屋」減り   

記事一覧 2018.03.27 11:11

【ソウル聯合ニュース】韓国免税店協会が27日発表した2月の国内免税店の売上高は前月比14.0%減の11億8696万ドル(約1252億円)だった。前月比で減少したのは昨年10月以来、4カ月ぶり。

仁川国際空港の免税店(資料写真)=(聯合ニュース)

 2月は外国人と韓国人の利用客数、売上高がいずれも前月を下回った。外国人1人当たりの売上高も1月の794ドルから2月は705ドルに縮小した。一方、2月の国内免税店の売上高は前年同月比では4.1%増加した。

 米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に反対する中国の報復措置により訪韓する中国人団体客が激減して以降、免税店業界は大量に免税品を購入し個人の手荷物として持ち出す中国人の「運び屋」に依存している。

 売り上げは伸びる一方、各社の安値競争などで収益性が悪化するといった副作用も出ている。2月に売上高が前月比で減少したのも、THAADを巡る報復で中国の春節(旧正月)連休(2月15~21日)の特需を享受できなかったことに加え、春節期間に運び屋の訪問が減ったためと分析される。

 前月1月の免税店売上高は13億8006万ドルで過去最高を記録した。中国人の運び屋が春節連休を控え、商品を前もって購入したことなどが売り上げを押し上げたとみられている。

tnak51@yna.co.kr

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