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韓国駐大阪総領事に呉泰奎氏 元慰安婦合意検証作業部会トップ

記事一覧 2018.03.27 15:45

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦問題を巡る韓日合意の検証を行った韓国外交部長官直属のタスクフォース(TF、作業部会)の委員長を務めた呉泰奎(オ・テギュ)氏(57)が駐大阪総領事に内定したことが27日、分かった。

呉泰奎氏(資料写真)=(聯合ニュース)

 呉氏は元記者で、革新系ハンギョレ新聞の東京特派員や論説室長などを務めた。文在寅(ムン・ジェイン)政権の事実上の政権引き継ぎ委員会の役割を担った「国政企画諮問委員会」の社会分科委員としても活動した。

 昨年7月にタスクフォースの委員長に就任し、同年12月、合意は「被害者の意見を十分に集約しなかった」などと指摘する内容を盛り込んだ報告書を発表した。

 韓国政府は報告書を踏まえ、今年1月に合意に関する新方針を発表。合意は慰安婦被害者にとって真の解決にならず、被害者中心の後続措置を模索する立場を表明した。これに対し、日本側は「合意は1ミリも動かさない」と明言し、両国の議論は平行線をたどっている。

 結果的に両国の対立の火種となった事案を主導した人物を駐大阪総領事に内定したことについて、外交的に適切なのか疑問視する声も出ている。総領事の主な役割の一つは両国の親善促進のため、適切な人事ではないとの指摘だ。

kimchiboxs@yna.co.kr

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