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大気汚染改善などに予算を集中投入へ 10大R&D課題選定=韓国

記事一覧 2018.04.02 11:48

【世宗聯合ニュース】韓国政府が、国内で問題になっている粒子状物質(PM)による大気汚染や災害など、国民生活に密接に関わる問題を10大研究開発(R&D)課題の一つに選定し、来年に予算を集中的に投じることを決めた。

微小粒子状物質(PM2.5)の影響でかすむソウル(資料写真)=(聯合ニュース)

 企画財政部は2日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が目指す「革新成長」を下支えするため、R&D予算編成方式の改善案をまとめたと明らかにした。

 政府は2019年度(1~12月)のR&D予算の編成で重点を置く10大融合課題として▼人工知能(AI)やブロックチェーンなど超連結・知能化▼精密医療▼スマートシティー▼スマート農畜水産▼スマート工場▼再生可能エネルギー(スマートグリッド)▼自動運転車▼高機能無人機(ドローン)▼知能型ロボット▼PMや災害など国民生活問題の解決――を選定した。各課題について5月までに投資ロードマップ(行程表)を作成する計画だ。

 予算編成を制度改善や規制整備などと結び付けて効率性を高めるため、R&Dから人材養成、制度・規制改善、官民の役割分担まで連係して推進する「パッケージ型」R&Dシステムを導入する。

 自動運転車やスマートシティーなど応用技術分野は官民合同の推進システムを整え、民間専門家と企業が企画段階から参加できるようにする。

 また、PMや災害など国民生活にかかわる問題のR&Dについては、政府が民間から創意的な解決策を募り、優れたアイデアをR&D事業を通じて実用化していく方針だ。

tnak51@yna.co.kr

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