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南北首脳会談の準備作業本格化 ホットライン設置はいつ?

記事一覧 2018.04.08 11:12

【ソウル聯合ニュース】南北首脳会談の開催まで残り20日を切った中、主要分野別に準備作業が本格化している。

文大統領(左)と金委員長(コラージュ)=(聯合ニュース)

 南北は5日に警護・儀典・報道問題を議論する初の実務会談を開いたのに続き、7日には通信に関する実務会談を開催した。

 双方は最終合意に至るまで会談の内容を公表しないことにしているが、会談では双方の意見に隔たりがあったとされる。

 ただ、双方は大局的な観点から隔たりを埋めるため努力しており、近日中にも追加の会談を行い、合意を見いだすとの見方が出ている。

 7日の会談では首脳間のホットライン(直通電話)設置問題を集中的に議論した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使として訪朝した青瓦台(大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)は「軍事的な緊張緩和や緊密な協議のため、首脳間のホットラインを設置し、南北首脳会談前に最初の通話を実施することにした」と発表していた。

 ホットラインが設置されれば、南北首脳が議論が必要な事案について随時協議するルートが構築され、南北首脳の意思疎通や南北の緊張緩和に画期的な転機をもたらすとみられる。

 会談ではホットラインの開設場所や技術的なセキュリティー問題などについて協議したとみられる。青瓦台は文大統領と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の執務室を直接つなぐ方式を有力に検討しており、会談結果が注目される。

 2000年の初の首脳会談後、韓国情報機関・国家情報院と北朝鮮の朝鮮労働党統一戦線部の間にホットラインが設置されたが、首脳間の通話は行われなかったとされる。

 南北が首脳間のホットラインの設置に最終合意すれば、27日前に史上初の南北首脳による通話が実現することになる。追加の実務会談では、通話を行う日時についても調整が行われる見込みだ。

 南北首脳会談の議題を調整する閣僚級会談が開催される可能性も大きい。南北は先月29日の閣僚級会談で議題に関する意見を交換し、必要な場合は今月18日ごろに追加の会談を開くことにしていた。

 南北首脳会談の主な議題は朝鮮半島非核化や朝鮮半島の平和定着、南北関係進展などで、会談ではこれらを具体化するとみられる。

kimchiboxs@yna.co.kr

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