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韓国 きょうのニュース(4月20日)

記事一覧 2018.04.20 18:25

◇南北首脳間ホットライン初開通

 南北の首脳間を結ぶホットライン(直通電話)が20日午後、開通した。韓国の青瓦台(大統領府)と北朝鮮の国務委員会に設置され、開通後に実務者がテスト通話を行った。南北首脳間のホットラインが設置されるのは初めて。韓国側は青瓦台3階にある大統領執務室の机に設置した。27日の南北首脳会談に先立ち、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長による通話が行われる予定。実務者によるテスト通話はこの日午後3時41分から4分19秒間行われた。青瓦台の宋仁培(ソン・インベ)第1付属室長が電話をかけると、北朝鮮国務委員会の担当者が「平壌です」と応じた。北朝鮮側からも電話をかけてテスト通話を行った。

文在寅大統領(左)と金正恩国務委員長は首脳会談の前に最初の通話をする予定だ(コラージュ)=(聯合ニュース)

◇南北首脳会談 非核化・平和定着へ期待高まる

 南北首脳会談が1週間後に迫る中、最重要議題である非核化と平和定着に対する成果に期待が高まっている。韓国と北朝鮮は27日に南北軍事境界線にある板門店で開かれる首脳会談で議論する課題として朝鮮半島の非核化、軍事的緊張の緩和を含む恒久的な平和定着、南北関係の大幅な進展の三つを挙げており、韓国政府はこのうち非核化に最も大きな比重を置いている。非核化問題の突破口が開けば実質的な平和定着が可能となり、南北関係も改善できるためだ。

◇休戦協定当事国の米中 「終戦宣言」を支持

 南北首脳会談を前に、朝鮮戦争の休戦協定当事国である米国と中国は、韓国政府が推進している「終戦宣言」を公式に支持する立場を示した。朝鮮半島周辺の外交安保秩序を主導する両国がこのような立場を表明したことにより、今回の首脳会談の重要議題とされる休戦体制の終息と平和協定の締結に関する議論に弾みがつく見通しだ。

◇「偉大な指導者」4位に文大統領 米誌フォーチュン

 米誌フォーチュンは19日(現地時間)、「世界の最も偉大な指導者50人」を発表し、4位に韓国の文在寅大統領を選んだ。同誌は文大統領について、「前任者が腐敗のため弾劾され暗い雰囲気だった昨年5月に就任したにもかかわらず、最低賃金を引き上げ、医療保険の対象を広げ、財閥の影響力問題を解決するなど、より公正な経済をつくるための改革を迅速に進めた」と評価。また、「トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩委員長の対話調整で中心的な役割を果たし、これが潜在的な南北和解の序曲となった」とした。一方、米誌タイムが発表した「世界で最も影響力のある100人」の指導者部門でも文大統領が選ばれた。文大統領が同部門で選出されるのは初めて。2月の平昌冬季五輪を機に、南北首脳会談の開催合意を引き出し、米朝首脳会談を仲介する役割を果たしたことを評価したとみられる。

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