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南北首脳会談 北の非核化意思明文化できれば成功=韓国

記事一覧 2018.04.26 15:21

【高陽聯合ニュース】27日の南北首脳会談の準備委員長を務める韓国青瓦台(大統領府)の任鍾ソク(イム・ジョンソク)大統領秘書室長は26日、首脳会談で主要議題となる北朝鮮の非核化について、「参謀陣としての願い」と前提した上で、「(北朝鮮の)明確な非核化の意思を明文化することができれば、これが朝鮮半島での完全な非核化を意味することを正確に確認できれば、会談は大変な成功を収めると思う」との考えを示した。

会見する任氏=26日、高陽(聯合ニュース)

 ソウル郊外の国際展示場、KINTEX(京畿道高陽市)に設けられた首脳会談のメインプレスセンターで行った記者会見で、報道陣の質問に答えた。

 任氏は「今回の会談は何より非核化や恒久的な平和定着という中心議題に集中する会談」として、「北の核や大陸間弾道ミサイル(ICBM)が高度化したこの時点で非核化の合意をするというのは、1990年代初め、2000年代初めに行われた非核化合意とは根本的に性格が異なるといえる。この点が今回の会談を難しくする部分」と強調した。

 また、「(韓国の)特使団が平壌訪問で確認した(北朝鮮の)非核化の意思を両首脳がどの水準で合意できるのか、それをどのような表現で明文化できるかが難しい部分」と指摘。ただ、合意水準を高めるため、会談を1日延長することは現段階では検討していないとした。

 金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に同行する北朝鮮側の随行員に関しては、「軍の核心責任者や外交ラインが含まれている」として、「われわれとしても想定しなかった」と説明。「北側も今回の会談を北米(米朝)首脳会談やその後に進められる国際社会との協力まで考えているものと受け止めている」との認識を示した。

 金委員長の夫人の李雪主(リ・ソルジュ)氏が同行するかについては、「協議が完了していないため、まだ決定していない」とした上で、「(李氏が)午後から、または夕食会に出席することを期待しているが、まだ断言できない」と説明した。

 任氏によると、午前の会談後は南北が別々に昼食と休息を取るため、金委員長を含む北朝鮮側は軍事境界線を越えて北側に戻る。午後には両首脳が軍事境界線付近で記念植樹を行う。

kimchiboxs@yna.co.kr

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