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北朝鮮がきょう午前から宣伝放送施設の撤去開始=韓国軍当局

記事一覧 2018.05.01 14:46

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が軍事境界線付近で韓国向け宣伝放送のため使用していた拡声器の撤去を開始したもようだ。韓国軍当局が1日明らかにした。

文在寅大統領と金正恩国務委員長が発表した「板門店宣言」では5月1日から軍事境界線一帯での拡声器放送を中止するとしている(コラージュ)=(聯合ニュース)

 軍の関係者は「わが軍が拡声器を撤去しているが、午前から北側を注視していた結果、北の軍もきょうから前線の拡声器を撤去する動きが把握された」と伝えた。

 北朝鮮は最前線地域で約40台の拡声器を運用しており、これらはほとんどが地上固定式になっている。

 一方、韓国軍は南北首脳会談の合意を受けた措置として、この日午後2時から軍事境界線付近で北朝鮮向け宣伝放送のため使用していた拡声器の撤去に着手した。

 韓国軍は移動式約10台、固定式約30台の拡声器を運営してきた。移動式については前線地域から後退させ、固定式については撤去作業を進める。

 軍事境界線付近で行っていた宣伝放送は先月23日に韓国側が先に中断し北朝鮮側がそれに続いたが、拡声器の撤去作業は北朝鮮側が先に進めたことになる。

 4月27日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が発表した「板門店宣言」では5月1日から軍事境界線一帯での拡声器放送やビラ散布を中止するとしている。

yugiri@yna.co.kr

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